部屋の隅っこや車の中、パソコン周りなんかをサッと掃除したい。でも、有名メーカーのコードレスクリーナーって結構なお値段しますよね。「頻繁に使うわけじゃないし、そんなに予算かけられないんだよな…」って思いながら、ゲオで見かけた激安ハンディクリーナーが気になってこの記事にたどり着いたあなた。
大丈夫です、僕もまったく同じでした。
実際に使ってみてわかったのは、「値段なりの部分」と「値段以上の部分」がはっきりしてるってこと。今日はそのあたりを包み隠さずお話ししていきますね。
まず結論。5000円で買える「必要十分」
ゲオオリジナルのコードレスハンディクリーナー、型番は「TSCG-02」です。お店によって価格は多少前後しますが、だいたい5,000円前後、セール時には1,000円台で買えちゃうこともあるみたい。
で、気になる吸引力。
正直に言います。ダイソンや高級スティッククリーナーのような「吸い込む」感覚とは別物です。ただ、「安いハンディって全然吸わないんでしょ」っていう先入観で使うと、いい意味で裏切られます。テーブルに落ちた消しカスやパンくず、フローリングの髪の毛程度なら問題なく吸い取れます。弱と強の2段階切り替えが付いてて、強モードにすればカーペットの表面のゴミもいけます。
よく比較されるアイリスオーヤマの1万円クラスと比べても、日常のちょい掃除レベルならそんなに大差ないんですよ。これが「値段以上の部分」。
軽さとサイズ感が使いやすさの決め手
本体とノズルを付けても約690g。片手でひょいっと持てる重さです。充電スタンドに立てておけばリビングに出しっぱなしでも邪魔にならないし、思いついたときにすぐ手に取れる。
USBタイプCで充電できるのも地味に嬉しいポイント。ケーブルが家の中にゴロゴロしてますからね、あちこちで使い回せます。充電時間は約3~4時間で、連続使用時間は強モードで15分ほど。広い部屋全体を掃除するには短いけど、後で話す「狙い目の使い方」ならまったく問題ありません。
ここは知っておいてほしい。2つの弱点
さて、忖度なしでいきます。
ひとつは「大量の砂や小石はNG」って取扱説明書にちゃんと書いてあること。玄関の土砂や、キャンプ帰りの車のフロアマットなんかには使わないほうが無難です。ダストカップも小ぶりなので、広範囲の掃除には正直向いてません。
もうひとつが、吸引力の持続問題。これはどんな掃除機でも同じですが、フィルターが目詰まりするとガクッと吸わなくなります。こまめにゴミを捨てて、できれば毎回フィルターを軽く叩いてあげるくらいの気持ちで付き合うのがコツです。幸い、ダストカップもフィルターも水洗いできるので、お手入れ自体はラクなんですけどね。
あと、内蔵バッテリーは交換できません。充電池の寿命は使い方にもよりますが、2~3年でへたってきたら買い替え時と思っておきましょう。とはいえ5,000円なら「2年で元を取った」と割り切れる価格でもあります。
ゲオ ハンディクリーナーが一番輝く3つのシーン
「じゃあ結局どこで使うのが正解なの?」って思いますよね。僕が実際に使ってみて「ここはアリだ」と感じた場所を紹介します。
車のちょい掃除
後部座席に散らばった子どものお菓子くずや、運転席まわりのホコリ。わざわざ家から大きな掃除機を持ち出すのは面倒だけど、これなら車に置きっぱなしでも邪魔になりません。LEDライトも付いてるので、シートの下のような暗い場所でもゴミがよく見えます。週末のついで掃除にちょうどいい。
洗面所と窓サッシの隙間
髪の毛が落ちやすい洗面所や脱衣所。水まわりなのでコードレスはやっぱり安心です。付属の隙間ノズルを使えば、窓のサッシにたまった細かい砂ホコリもスッと吸い取れます。大掃除のときに本気を出すサブ機としても優秀。
在宅ワークの相棒に
デスク周りの消しゴムのかすや、キーボードの隙間に入ったホコリ。これが意外とストレスなんですよね。卓上でシュッと吸える大きさと吸引力がちょうどいい。小まめに掃除する習慣がつくと、気分も仕事もはかどります。
フィルターの手入れが寿命を左右する
何度も言うようですが、このクリーナーの性能を保つコツは「マメなお手入れ」です。ごみパンパンの状態で使い続けると一気に吸引力が落ちます。使うたびに「ポチっ」とダストカップを外して中身を捨てる。時間があるときにフィルターをサッと水洗い。これを習慣にすれば、5,000円とは思えない働きを長く続けてくれます。
激安コードレス、結局アリかナシか
「毎日家中をくまなく掃除したい」「ペットの毛がすごい」というメイン掃除機をお探しの人には、正直おすすめしません。ちゃんとしたスティック型やキャニスター型を買ったほうが後悔しません。
でも「サブの掃除機がほしい」「車内用に一台」「一人暮らしのちょい掃除に」というニーズには、これ以上ないコスパです。ゲオのハンディクリーナーは、使いどころをわきまえれば、買って損のない相棒になってくれますよ。
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