掃除を終えたあと、ついやりがちなことってありませんか。玄関の隅にフロアワイパーを立てかけ、コロコロは洗面所の壁に寄りかからせておく。それ、めちゃくちゃ生活感が出ちゃってます。しかも、気がついたら倒れてるストレス。来客時に「うわっ」と思われてないか、毎回ヒヤヒヤしますよね。
でも、ちょっとした工夫で掃除道具はスッキリ片付きます。しかも浮かせる・隠す・立てるの3方向から攻めれば、どんな家でも必ず正解が見つかるんです。というわけで今回は、実際に使ってみた人のリアルな声も踏まえつつ、フロアワイパーとコロコロの収納アイデアをたっぷり紹介します。
なぜフロアワイパーとコロコロは片付かないのか
まず根本的な問題から整理しましょう。フロアワイパーとコロコロが片付かない最大の理由、それは「形状が違いすぎる」こと。長い柄の先に平たいヘッドがついたフロアワイパーと、短いハンドルに円筒形のローラーがついたコロコロ。このふたつを同じ場所に同時に収めようとすると、どちらかに無理が生じます。
さらに困るのが、どちらも使用頻度が高いこと。しまい込みすぎるとサッと使えず、結局出しっぱなしに逆戻り。となると大事なのは「出し入れのしやすさ」と「見た目のすっきり感」の両立です。このバランスを取れるかどうかが、収納成功のカギを握ります。
浮かせる収納で床をスッキリ見せる
床に直置きしていると、どうしてもホコリがたまりやすいし、掃除のときにいちいち動かすのが面倒。そんな悩みを解決するのが浮かせる収納です。壁やドア、洗濯機の側面など、デッドスペースを上手に使いましょう。
マグネットで洗濯機や冷蔵庫の横にピタッと
鉄製の側面を持つ家電の横って、実は収納の宝庫です。最近はマグネット式の掃除用具ホルダーが充実していて、フロアワイパーとコロコロをそれぞれ引っ掛けられます。たとえば山崎実業 tower マグネットフロアワイパーハンガーは、耐荷重がしっかりしているので、重みで落下する心配が少ないと評判。実際の口コミでも「半年使ってもズレない」という声がある一方で、「購入前に自分の洗濯機がマグネット対応か確認すべきだった」という注意点も。まずはご自宅の家電の側面に磁石がつくか、確認してみてください。
突っ張り棒とフックで壁を傷つけずに
賃貸だと壁に穴を開けられないし、マグネットがつく場所も限られている。そんなときは平安伸銅工業 ラブリコ どこでもポールハンガーが強い味方です。天井と床で突っ張って固定するタイプで、耐荷重は約5kg。フロアワイパーとコロコロを並べて吊り下げても余裕です。工具不要で設置できるから、引っ越しのときも原状回復の心配がありません。専用ホルダーを追加すれば、粘着テープのストックまでまとめて浮かせられます。
有孔ボードと結束バンドでDIY
SNSでじわじわ人気なのが、有孔ボードを使った自作収納。ホームセンターで買える有孔ボードを壁に立てかけ、フックを差し込んでワイパーとコロコロを掛けるだけ。フックだけでは安定しない場合は結束バンドで固定するとガッチリ。100均の材料で済ませることもできるから、コストを抑えたい人にぴったりです。Instagramでは「セリアのウォールバーと結束バンドで作った」という投稿がたくさん見つかりますよ。
隠す収納で生活感をシャットアウト
「見えないことが最大の片付け」とよく言われます。浮かせる収納が難しい場合や、そもそも掃除道具を視界に入れたくないという方には、隠す収納がおすすめです。
ファイルボックスに立ててクローゼットへ
無印良品 ポリプロピレンファイルボックス ワイドは、掃除道具の収納に使っている人が続出している隠れ人気アイテム。幅が広く底が平らなので、フロアワイパーもコロコロも立てて収まります。替えのシートや粘着テープの予備も同じボックスに入れておけば、掃除のときにこのボックスごと持ち出せて便利。使わないときはクローゼットやパントリーにスッとしまえるから、生活感ゼロを実現できます。
キャスター付きラックで掃除セットをひとまとめに
カインズ 掃除用具収納ラックは、ワイパーやコロコロだけでなく、スプレーボトルや雑巾まで一箇所に集約できる便利グッズ。キャスターがついているから、掃除する部屋までラックごと移動できます。口コミでは「収納力はすごいけど、思ったよりサイズが大きかった」という声があるので、購入前に設置場所の寸法を測っておくと安心です。ラックごとカーテンやパーテーションで隠せる位置に置くのがおすすめ。
突っ張り棚の下段を掃除道具専用に
キッチンや洗面所に設置している突っ張り棚の下段を、掃除道具の定位置にする手もあります。目線より下の空間なら、ワイパーの柄もそれほど気になりません。カーテンをつければ来客時にも慌てずに済みますし、何より家全体を改装する必要がないのが魅力です。
立てる収納で倒れないストレスフリー
浮かせるのも隠すのも、ちょっとハードルが高い。そんな方には、立てる収納が最短ルートです。ポイントは、いかに倒れないようにするか。
自立するフロアワイパーに買い替える
最近のフロアワイパーは、ヘッド部分が自立する設計のものが増えています。ニトリ 立てられるフロアワイパーは、使ったあとにそのまま壁に立てかけなくても、ヘッドを床につければスッと自立。支えがないと不安定だったストレスから解放されます。これなら専用のスタンドを買わなくても倒れにくく、コロコロは別途ニトリ マグネット収納 掃除用具ホルダーで近くの壁に掛ければ、セットでの定位置が完成します。
掃除用具立てにふたつを並べる
浮かせるのが難しいけど、立てるだけじゃ倒れる。そんなジレンマを解決するのが山崎実業 tower 掃除用具立てです。口コミでも評価が高く「リビングに置いてもデザインが馴染む」「3本掛けでワイパーとコロコロ、ほうきを分けて収納できる」という声が多数。重心が低く設計されているから、ちょっとぶつかったくらいでは倒れません。ただしハンディタイプのコロコロは掛けにくい場合があるので、持っている道具の形状をチェックしてから選んでください。
替えシートや粘着テープのストック収納術
忘れちゃいけないのが予備のストックです。フロアワイパーとコロコロ本体は片付いたのに、替えのドライシートや粘着テープが引き出しの中を占領している。そんな状況だと、交換のたびにプチストレスが発生します。
おすすめは「本体のすぐそばにストックを置く」こと。マグネット式のストッカーなら、本体を掛けている壁にそのまま貼れます。ファイルボックスを使っているなら、本体の後ろに立てて入れるだけ。ストックが見える位置にあると、買い忘れ防止にもなりますよ。
100均でも買えるケースにパッケージから出して入れておくと、見た目もスッキリ。どれだけ残っているか一目でわかるから、無駄に買い足すこともなくなります。ただし湿気が多い場所に置くとシートが劣化する可能性があるので、風通しのいい場所を選んでください。
理想の収納場所はどこか
これだけアイデアを紹介してきましたが、最後に重要なのが「どこに収納するか」です。使用場所と収納場所が遠いと、出しっぱなしになる原因に。基本的には、一番使う部屋の近くが正解です。
リビングで使うならテレビボード横やソファの裏、キッチンなら冷蔵庫横やパントリー、洗面所なら洗濯機横。玄関収納ができる人は、靴箱の横にフックをつけて浮かせるのも良いでしょう。
それでも置き場所に困ったら、いっそフロアワイパーとコロコロを収納する専用のスペースを決めてしまうこと。クローゼットの一角でもいいし、カラーボックスの裏側でも構いません。「ここだけはOK」という場所を家族で共有すれば、散らかる範囲を最小限に抑えられます。
まとめ:フロアワイパーとコロコロ収納で家をもっと快適に
フロアワイパーとコロコロ収納は、ちょっとしたアイデアで劇的に変わります。大事なのは、自分の家の間取りや使い方に合った方法を選ぶこと。マグネットが使えるなら浮かせる、賃貸なら突っ張り棒やファイルボックスを活用する。そしてストックも含めて動線を意識すれば、掃除のハードルがグッと下がります。
毎日使うものだからこそ、出しっぱなしでもサマになる収納を目指してみませんか。これでもう、急な来客に慌ててワイパーを押し入れに放り込む日々とはおさらばです。

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