はじめに
「ちょっとした掃除にサッと使えるハンディクリーナーが欲しいけど、高いのはちょっと…」
そんな風に思って、家電量販店やネットで見かける「tees(ティーズ)」のハンディクリーナーが気になっている人、多いんじゃないでしょうか。
5,000円前後で買える手頃さと、そこそこ良さそうなスペック。でも「安いってことは、やっぱり吸引力が弱いんじゃ…」「口コミは実際どうなの?」とモヤモヤしますよね。
今回は、teesのハンディクリーナーの中でも特によく見かける2機種、TSCG-02とTSC-715にスポットを当てて、実際の口コミや評判を深掘りしていきます。
買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、良いところもイマイチなところも正直にお伝えしますね。
tees(ティーズ)ってどんなブランド?
まず最初に、teesというブランドについて簡単に触れておきます。
実はtees、公式のブランドサイトが検索してもほとんど出てこないんです。主に家電量販店のオリジナル商品や、ノーブランド的な位置づけで販売されていることが多いみたい。
だからこそ「安いけど大丈夫?」という不安の声も多くて、実際の口コミをしっかりチェックすることが大切なんですね。
まずはスペック比較!TSCG-02とTSC-715の違いって?
teesのハンディクリーナーでよく見かけるのが、TSCG-02とTSC-715の2機種。見た目は似ていますが、結構違いがあります。
まずTSCG-02は、GEOというお店のオリジナルモデルとして販売されているもの。ハンディとしても、スティック型としても使える2WAYタイプです。
重さは本体だけで約700g。吸引力は真空度8000paと、この価格帯ではまずまずの数字。連続使用時間は弱運転で約30分、強運転なら約15分です。
充電時間は約4時間で、集塵容量は0.2リットル。アタッチメントはフロアヘッドやソファ用ヘッド、隙間ノズルが付いていて、充電スタンドも付属しています。
ダストボックスやフィルターは水洗いOKで、HEPAフィルターとメッシュフィルターの二重構造。ゴミ捨てもワンタッチでできて、先端にはLEDライトもついています。
一方のTSC-715は、ハンディクリーナー専用モデル。価格はさらに安く、店舗によっては1,800円くらいで売られていることもあります。
重さは同じく約700gで、吸引力は最低3.5kPa。連続使用時間は約20分、充電時間は約2時間30分と、TSCG-02より短めです。
集塵容量は0.1リットルとかなり小さめ。アタッチメントは隙間・ブラシノズルが付いていて、ACアダプターとmicroUSBケーブルが同梱されています。こちらもLEDライトとHEPAフィルターを搭載しています。
こうして並べてみると、TSCG-02の方が全体的にスペックが上で、付属品も充実しているのがわかりますね。
tees ハンディクリーナーの良いところを口コミからチェック
実際に使っている人の声を集めてみました。まずは、評価されているポイントから見ていきましょう。
とにかく軽いから、気軽に手に取れる
一番多かったのが、軽さを評価する声です。どちらの機種も約700gと、ペットボトル1本強くらいの重さしかありません。
「ちょっとゴミが落ちてるな」と思ったときに、わざわざ重たいコードレスクリーナーを引っ張り出さなくても、サッと手に取れる。この手軽さが、teesのハンディクリーナーの最大の魅力かもしれません。
テーブルの上の食べこぼしや、キーボード周りのホコリ取りに重宝しているという口コミが目立ちました。
この価格なら十分すぎる吸引力
吸引力についても、値段を考えれば及第点という意見が多いです。
弱運転でもお菓子の食べかすや髪の毛くらいは問題なく吸い取れますし、フローリングに落ちているホコリや小さなゴミならストレスなく掃除できます。
「高級なダイソンやシャークと比べちゃダメ。この値段でこの吸引力ならアリ」という、現実的な評価が多かったですね。
LEDライトが地味に便利
ハンディクリーナーで意外とありがたいのが、このLEDライトです。
車の中やソファの下、家具の隙間など、暗くてゴミが見えにくい場所を照らしながら掃除できるのは、実際に使ってみるとかなり快適です。
「暗いところの掃除が苦じゃなくなった」「車内の掃除で大活躍」という声もありました。
お手入れが簡単で衛生的
ダストカップやフィルターが水洗いできるのも、清潔に使いたい人にはうれしいポイントです。
HEPAフィルターを搭載しているので排気もきれいで、細かいホコリを撒き散らさないのもGood。ワンタッチでゴミが捨てられるので、手が汚れにくい設計も好評でした。
tees ハンディクリーナーの残念なところも正直に
さて、ここからが本音の部分です。口コミで目立った不満点や注意点も、包み隠さずお伝えします。
床掃除にはまったく向いていない
TSCG-02はスティック型としても使えるとアピールされていますが、正直これは期待しない方がいいです。
フロアヘッドをつけて床を掃除してみると、フローリングの壁際や溝に溜まったゴミが全然吸い取れないという声が続出。パワー不足で、広い範囲を掃除するにはストレスが溜まります。
あくまでも「ちょっとした場所をピンポイントで掃除するハンディクリーナー」と割り切って使うのが正解です。
車の掃除やカーペットは厳しい
車内の掃除用に買ったけど、後悔しているという口コミもちらほら。
フロアマットに溜まった砂や小石を吸おうとすると、吸引力が足りずに悪戦苦闘。カーペットに入り込んだゴミやペットの毛も、しっかり吸い取るのは難しいです。
実際にTSCG-02の説明書にも「多量の砂や小石は吸わないでください」と書かれているくらいなので、過度な期待は禁物ですね。
集塵容量が小さくてすぐいっぱいになる
特にTSC-715は集塵容量がわずか0.1リットル。少しゴミを吸っただけですぐにパンパンになってしまいます。
TSCG-02の0.2リットルでも決して大きくはないので、こまめにゴミ捨てが必要。ちょっと面倒に感じるかもしれません。
フィルターの目詰まりと吸引力低下が早い
これ、結構重要なポイントです。ダストカップやフィルターが小さいので、使い続けているとすぐに目詰まりして吸引力がガクッと落ちます。
「買ったばかりのときは良かったのに、だんだん吸わなくなってきた」という口コミも目立ちました。こまめな手入れが苦手な人には、ちょっとストレスかもしれません。
結局tees ハンディクリーナーって買いなの?
ここまで読んで、「で、結局どうなの?」と思っているあなたに、正直な結論をお伝えしますね。
teesのハンディクリーナーは、正直言って「コスパは良いけど、使えるシーンは限られる」というのが本音です。
こんな人にはオススメできます。
- テーブルやキッチンのちょっとした食べこぼしをサッと掃除したい
- 普段の掃除機では届かない細かい場所を手軽にキレイにしたい
- 5,000円以下で気軽に使えるサブの掃除機が欲しい
- こまめに手入れができる
こんな人にはあまり向いていません。
- メインの掃除機として使いたい
- 車の本格的な掃除や、カーペットのゴミ取りに使いたい
- 吸引力重視でパワフルな掃除機が欲しい
- 手入れが面倒で、放置しがち
TSCG-02とTSC-715で迷っているなら、多少高くてもTSCG-02の方がアタッチメントも多くて使い勝手は良いです。でも、「とにかく安く抑えたい」「使うのは本当にたまにだけ」というなら、TSC-715でも十分かもしれません。
まとめ|tees ハンディクリーナーは「サブ機」と割り切ればアリ
teesのハンディクリーナーは、メインの掃除機を置き換えるようなものではありません。でも「2台目」として、あるいは「ちょい掃除専用」として割り切れば、価格以上の満足感は得られるでしょう。
「高い掃除機を買うほどじゃないけど、あると便利なんだよな」というあなたのニーズに、ちょうどハマるかもしれませんね。
重たい掃除機を出すのが面倒で、つい後回しにしがちな日々の小さな汚れ。そんな時にサッと手が伸びる、気軽な相棒としてtees ハンディクリーナーを検討してみてはいかがでしょうか。
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