部屋の隅っこのホコリ、テーブルの上の食べこぼし、気づいたときにサッと掃除したい。
そんなときに便利なのがハンディクリーナーですよね。
でも「ケルヒャー ハンディクリーナー」で検索すると、ちょっと困ったことになりませんか?
実はケルヒャーには、家の中で使う「ハンディ掃除機」と、外で使う「ハンディ高圧洗浄機」の2種類があるんです。名前がややこしいですよね。
今回はこの2つの違いをスッキリ整理して、あなたにピッタリな1台を見つけていきましょう。
「ケルヒャー ハンディクリーナー」は2種類ある
まずは混乱しがちなポイントを解決しておきます。
ケルヒャーが「ハンディ」と名付けている製品は、大きく分けて次の2つです。
- ハンディ掃除機:室内のホコリやゴミを吸引するコードレスクリーナー
- ハンディ高圧洗浄機:水を噴射して屋外の汚れを落とすモバイル洗浄機
用途がまったく違いますよね。あなたが求めているのはどちらでしょうか?
「部屋の掃除が楽になるやつ」なら掃除機、「ベランダやクルマの汚れを落としたい」なら高圧洗浄機です。
ここからはタイプ別に、おすすめモデルを詳しく紹介していきます。
室内用:ハンディ掃除機のおすすめ
家の中で気軽に使えるハンディ掃除機。ケルヒャーから出ているのは、軽さと扱いやすさが魅力のモデルです。
ケルヒャー CVH 3 Plus
このCVH 3 Plus、とにかく軽いんです。
本体重量はわずか520g。ペットボトル1本分くらい。手に取った瞬間「え、軽っ」って声が出ますよ。
でも軽いだけじゃない。吸引力もなかなかのものです。強モードなら約2kgのペットボトルを持ち上げるパワーがあります。フローリングに落ちたクッキーのカスくらいなら、サッとひと拭きで吸い取ってくれます。
■ こんな人におすすめ
- ダイニングテーブル周りの掃除をラクにしたい
- 階段や窓のサッシなど、コードレスで掃除したい場所が多い
- 掃除機を出すのが面倒で、つい後回しにしがち
■ 収納とお手入れも考えられてる
充電スタンドが付属しているので、使ったらポンと置くだけ。出しっぱなしでもインテリアになじむシンプルなデザインです。
ダストカップとフィルターは水洗いOK。衛生的に使えるのもうれしいポイント。
■ ここは知っておいて
- あくまでサッと掃除用。じゅうたんやカーペットの奥に入ったゴミは苦手
- 連続運転時間は標準モードで約20分。家中まるごとはムリ
- 家具の隙間など、狭い場所にはノズルをうまく使って対応
屋外用:ハンディ高圧洗浄機のおすすめ
続いては、水のチカラで屋外をキレイにするモバイル高圧洗浄機です。
水道も電源もいらないから、使える場所を選びません。ベランダ掃除や洗車、アウトドアの泥落としまで大活躍してくれます。
ケルヒャー OC 3 Foldable
このOC 3 Foldableの最大の特徴は、折りたたんでコンパクトに収納できること。
使わないときはタンク部分を折りたたんで、スッキリしまえます。マンションのベランダ収納でも場所を取りません。
音も静か。動作音は約67dBで、これは掃除機の弱モードくらい。早朝や夜の洗車でも近所迷惑になりにくいんです。
■ こんな人におすすめ
- ベランダのサッシや床の汚れを手軽に流したい
- 洗車を自分でやりたいけど、大がかりな道具は置きたくない
- キャンプやバーベキューのあと、汚れたギアを洗いたい
■ タンク式で水道いらず
4リットルの水タンクを内蔵。水を入れてボタンを押せば、すぐに洗浄スタート。バケツで水を汲んでバシャバシャやるより、はるかに効率的です。
■ ここは知っておいて
- 水圧は水道の約2.3倍。軽い泥や砂ホコリは落とせるけど、コケや頑固な油汚れには不向き
- 水タンクの水は4リットル。広範囲を洗うなら何度か水を足す必要あり
- あくまで「手軽さ重視」のモデル。本格的な高圧洗浄を求めるなら下位モデルでは物足りないかも
ケルヒャー コードレス高圧洗浄機 1.328-144.0
こちらはOC 3より少し本格派。バケツの水を吸い上げる自吸式ホースが付いているから、連続してバシャバシャ使えます。
放水モードも5wayあって、泡洗浄にも対応。クルマのタイヤやホイールを泡で洗って、ジェット水流で流す。そんな使い方もできるんです。
■ こんな人におすすめ
- 洗車をしっかり楽しみたい
- ベランダの広範囲や、自転車も洗いたい
- 水をちょこちょこ足すのが面倒だから、バケツ給水で連続使用したい
■ ここは知っておいて
- 水圧はホースの水道直結タイプに比べると控えめ
- 本体サイズはOC 3より大きめ。収納スペースは確認しておいて
どっちを選ぶ?シーン別かんたん診断
「結局、掃除機と高圧洗浄機、どっちがいいの?」という方のために、シーン別で整理しました。
【こんなあなたはハンディ掃除機】
- 部屋の中を手軽にキレイにしたい
- 花粉やハウスダストが気になる
- テーブルやソファの食べこぼしをサッと吸いたい
- 掃除機を出すのが面倒で「つもり貯金」してしまう
【こんなあなたはハンディ高圧洗浄機】
- ベランダ掃除をラクにしたい
- 自分で洗車をする機会が多い
- アウトドアで汚れた道具を洗いたい
- 水を使った掃除の爽快感が好き
選ぶときのチェックポイント
せっかく買うなら失敗したくない。最後に確認しておくべきポイントを3つお伝えします。
■ 使う場所と用途をはっきりさせる
これが一番大事。「なんとなく便利そう」で買うと、結局使わなくなります。
室内のゴミ吸引なら掃除機、水で流すなら高圧洗浄機。どちらが自分の生活に合うか、イメージしてみてください。
■ バッテリーの持ち時間を確認する
コードレスの便利さの裏返しとして、稼働時間の問題はつきものです。CVH 3 Plusなら標準モードで約20分、高圧洗浄機なら水タンク1杯でどのくらい洗えるのか。カタログスペックだけでなく、実際の使用をイメージして判断しましょう。
■ 「据え置き型」という選択肢もアリ
ケルヒャーにはスティック掃除機のケルヒャー LVS 1/1 Bpや、電源コード式の高圧洗浄機ケルヒャー K2 クラシックもあります。
ハンディタイプで「ちょっとパワー不足かも」と感じたら、こうした据え置き型も視野に入れてみてください。最初から両方使っている人も多いんですよ。
ケルヒャーのハンディクリーナー、あなたに合うのはこれだ
ケルヒャーのハンディクリーナー、掃除機と高圧洗浄機の違いはイメージできましたか?
どちらを選ぶにしても、ケルヒャーらしい「シンプルで堅牢、ちゃんと使える」クオリティは健在です。
最後に、迷っているあなたへひと言。
「部屋をサッとキレイにしたい」ならケルヒャー CVH 3 Plus。「外回りの汚れを水で流したい」ならケルヒャー OC 3 Foldable。
生活の中で「ちょっと掃除したいな」と思う瞬間に、すぐ手が伸びる一台を選んであげてくださいね。
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